活動報告

10月12日、13日の両日、アンバーホールで行われた
久慈地方産業まつりにOneFeels岩手支部として
出展して活動を紹介してきました。
展示のほかにパンフレットやすこやか手帳を配布して
OneFeelsや14日の秋祭りの宣伝もできました。

皆様のお力添えのおかげで、大成功で終了することが出来ました‼️

演目は
・花邑一弥さんの祝舞🎊
・脳卒中当事者さんがステージ上での開会宣言！
・共同研究を進めている八戸高専の学生さんの発表！
・弘前大学齊藤教授のわかりやすく大好評の講演！
・前川原チカ子さんやキムッチーさんのステージ盛り上げ

理学療法士と言語聴覚士の質問何でも聞けちゃいます！

総合司会に
脳卒中当事者が司会をして、花邑一弥メンバーがサポートする👍
全てにおいてぶっつけ本番のイベントですが、東北メディカル学院の生徒さんがボランティアスタッフとして参加してくださったこと。
弘大からたくさんの方々がいらっしゃって、ブースを盛り上げていただいた事。
飲食ブースや物販ブースの皆様
裏方として撮影や音響、準備に携わっていただいた会員の皆様
たくさんの方々に支えられて、大成功で終了となりました！
嬉しくもあります。

今後も
OneFeelsは挑戦することを諦めません

今後もどうか応援をよろしくお願いします。

ありがとうございました♪

脳卒中と向き合う活動団体 OneFeels
代表 佐々木三之

春から寄付をお願いしていました
じもっと基金ですが
134,000円のご協力をいただきました。
基金を通じて100,000円ほどを得て
パンフレット作成費用など宣伝活動費に
充てさせていただきます。
ご寄付いただいた方には
別途個別に御礼を差し上げますが
取り急ぎ御礼申し上げます。
ありがとうございました。

脳卒中当事者だから出来ること
将来の看護師さんに向けた特別授業です。
今年も八戸看護学校にて講師として、脳卒中当事者が伝えます。
当事者が発症当時の不安や思いを
なぜOneFeelsを作ったのか伝えてました‼
脳卒中当事者が伝える、講演依頼お待ちしております

9月23日、ヒロノットで
折り紙をしながら座談会をしました。
スクリーンを見ながら
「きのこ」や「クリ」を折りました。
片手で器用に折ったり
麻痺側の手で紙を押さえたり
リハビリ要素も高い作業でした。
折るのに慣れてくると
おしゃべりの方に夢中になってしまい
手は完全に止まってましたが…(笑)
介護に疲れて辛く当たってしまって
自己嫌悪になることがある…など
介護の悩みもみんなアルアルで
介護される側も気持ちを理解している
ということが話ができて良かったです。